岐阜県道451号線
《白山公園線》
(岐阜県大野郡白川村)


【A地点からB地点】



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■ A地点 ■

岐阜県道451号線は岐阜県大野郡白川村で国道156号線より分岐する。

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国道上の標識

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県道451号線分岐点

分岐するとすぐに電光(LED)式の道路情報板がある。白山公園線は「落石」で通行注意らしい。分岐した県道は決して広くはないが1.5車線程度の幅員を保ったまましばらく大白川沿いに進む。
分岐点の画像を見ていただけば分かるが、とにかくやたらと標識というか看板ばかり立ちまくる。


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落石の危険を知らせる看板と大型車通行不能の標識

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降雨規制の標識

連続雨量 80mm、時間雨量 30mmで通行止めとなることからも、
この先の道路がいかに険しい道路かを物語っているようである。

また、落石注意に関する標識も4,5枚も連続して立っているのである。

しばらくすれば水道橋のようなものをくぐる。そこにもまた看板が乱立する。


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「出たぁ〜!」とてもユニークな落石注意の看板 冬季通行止めに関する標識

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水道橋の下にもまた落石に関する標識が2枚立っている


それでは、岐阜県道 白山公園線でドライブ!!


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最初のうちは、大白川沿いに進む 幅員は1.7車線程度と広い

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県道標識

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山の上の方は雲にかかっている  初っぱならから道は険しさを増してきた

それなりに広い道が続いていたが、2分も走らないうちに崖側はコンクリート吹きつけの断崖、落石防護ネットが覆う険しい山岳道路の様相を示し始める。しかも路肩はポール。まるで、国道157号線の「落ちたら死ぬ」区間のようではないか。ただ、川までの距離が低いことと、道幅が若干広いことから普通に走る分には恐くない。問題は対向車。逆にこんな所だとマイクロバスとか離合できないものが来た方が良いのかも。こちらが下がれば済むこと。下手に幅員があって相手がカローラクラスだったりすると、ここで離合しなければならず、進行方向に向かっている場合には川側ギリギリに寄らなければならない。それは、ちょっと♪恐い。



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(左)でも、こういう山道の雰囲気って好きなのよね→僕 まぁ危ないのだろうけど
(右)1分も立てばすぐに穏やかな道になった。


右の画像のどん詰まりの所まで来たら・・・

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はい、30秒も経たないうちに・・・、すぐに危なっかしい道となりました

「ホッとするのも束の間」と言う言葉がよく似合います。

しかも、この道は妙に対向車が多いです。

ちなみにこの時点では、まだこの道がどういう道(白山登山のアプローチ路と言うこと)か
知りませんでした。山道をとことこ進み、いつ大白川温泉につくか不安になり、
酔いも回ってきた頃、とんでもない事実に触れてしまったのですが・・・・。まぁお楽しみに。


30秒後。噂には聞いていたし、温見峠オフで嫌と言うほど味わったので、
いまさら驚きません。へんだ。誰が驚くものか。ふんっ!


路上河川 第一号登場

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路上河川です 崖側に砂防ダムがあるのに、なぜか水を道路の上を流すように作られています

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路上河川を過ぎて1,2分うねうねくねくね道を進むと、


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道幅が広くなり妙に新しくなります

大白川を眺めると巨大な砂防ダムのようなものが作られていました。
ちょうど、R156分岐点と最初のトンネルとの中間地点付近です。

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巨大な砂防ダム(?) 先ほどまでの険しい道が嘘のような広い穏やかな道

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(左)大白川はかなりの幅がありますが、水が流れてないところは木が生えています
(右)砂防ダムを過ぎると、路肩にはガードレールが付き、崖の傾斜も緩やかになっています


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(左)崖の傾斜が緩やかとはいえ、険しい山道には違いない
(右)砂防ダムから3分ぐらい走った地点。真新しいロックシェッドがある


短いロックシェッド。銘板を見てみると「公共道路災害復旧工事」となっている。
落石を防護するために設けたロックシェッドとは生い立ちが違うようだ。

この地点で災害があり、その復旧の際に危険だからと作ったのだろう。

「平成11年12月完成 延長23m 幅員 4m」


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崖が吹き付けられたいい感じの道がうねうねくねくね続きます

道幅は1.5車線程度。離合は減速しないと無理。場所によっては無理。
ただ、ガードレールやガードロープが完備されています。

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ロックシェッドより2分ぐらい走ったところで水力発電所がある


■ B地点 ■


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発電所を過ぎてすぐ白山第二トンネル(?)が姿を現す
(左)国道側坑口 / (右)白水湖側坑口


おそらくこの県道は、白水湖の大白川ダムを建設するために開設、あるいは整備された道路であるのだろう。ダム湖建設の道路に良くあるようなトンネルである。




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