酷道探訪 国道４１７号線
《旧徳山村をしのびつつ冠山峠を目指す》
冠山峠には１３時前に着いた。ちょうどお昼には良い頃合いである。トシピロさんと一緒にショッピングセンターで仕入れていたので今回は大丈夫。 |
冠山峠の石碑
左右に小さく、行政名の石碑。
ここは県境でもある。
右が岐阜県藤橋村
左が福井県池田町
岐阜側に２つの石碑があるが、これは、徳山村時代のものもそのままだからだ。
徳山村は藤橋村に編入されたのである。
案内図に様な看板がある
池田町へは２３ｋｍ
裏（福井県）から見ると、峠です！！とお出迎え
峠より岐阜県側
福井県側には木の看板も
起（終）点。起点でもあり、終点でもあるのか。
冠山峠には公衆トイレもある
３０分ぐらいおしゃべりしながらお昼ご飯を食べて、記念写真を撮った後、福井県に向けて出発した。
降りてすぐはさほど気にならなかったが…
だんだんと、崖がとても切り立った状態となってくる
おまけに急勾配
ガードレール発見
福井県側はガードレールよりもコンクリートブロックを並べた箇所が多い
待避所はところどころに大きく
右の斜面はいつ崩れてもおかしくなさそう
古いコンクリートブロックが路肩を護る
これから行く道路を遙か眼下に
かなり切り立った深い崖である
勾配の様子が分かりますでしょうか？
ふと振り返ると今降りてきた道
ひえ〜〜、あんなところを通ってきたのか。それにしても一気に駆け下りている。
ちょっと広い箇所で停止
あそこから降りてきたのか…
ジャンプ台
なぜ、真正面にはコンクリートブロックがないの？
だいぶ降りてきた、道が鬱そうとしてくるとまもなく終点
この広い箇所の先で国道４１７号になる
林道方向を振り返る
転落事故、衝突事故多発
確かに荒々しい道路だった。
起点票が建つ
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